こんにちは(*’▽’)
いよいよ梅雨入りでジメッとした嫌な日が多くなりましたね(>_<)
これから活発的にゴキが動き回ると考えると虫ずが走ります(((( ;゚Д゚)))
基本スペック
メーカー:アイバニーズ RGシリーズ SRGT47FM
ネック構造:スルーネック
ピックアップ設定:HSH (NF2、NF1、NF2)
指板:ローズウッド
ネック:メイプル
ボディ:Topメイプル、Backバスウッド
①ピックアップの交換!
ハムバッキングの図太さが物足りなかったので。
アイバニーズといえばディマジオでしょっ!!
ってことで交換なんてしたことなくて差はわかりませんがとにかくやってみる(・∀・)
ハムをシングルとして使えるようにするスイッチの追加。
シングル感がどんだけ出るのか、完全に好奇心です笑
各セレクタ位置でのイメージはこんな感じ↓↓↓
ボリュームノブ自体をプッシュプルスイッチとします。
最近のアイバニーズ設定まんまじゃないですかっ
(゚∀゚)アヒャ
ディマジオ スーパーディストーション
ディマジオ PAF Pro
※コイルタップを前提に4芯配線のピックアップを選定しています!
プッシュプルスイッチ付ボリュームポット
5wayセレクタスイッチもガジるのでついでに交換します◎
それでは、先ず現状の回路を確認。
端子の意味が全くわかりません。。。ネットでお勉強(;^ω^)
ってかポットとセレクタは回路図等説明一切無しで非常に困りました(>_<)
常識過ぎていらないってこと?!
まぁ愚痴を言ってもしゃーないので(・-・ )
図にするとこんな感じでした☆
ハムは最初からハーフトーン(Fr+Ctr or Rr+Ctr)時のタップ用に専用配線されてるようでした(^ー^* )
セレクタスイッチは、切替数3の回路が2つあり、スイッチレバーの各位置で上記のように接続しています。
後に書きますが、実はこの回路図 構想とは異なるものになっていることを後で知ります汗
先ずは交換部品を解体。
セレクタはネットで調べると350円で売ってる安価品でしたガ━━(;゚Д゚)━━ン!! そりゃガジるは
スルーネックの割に本体自体そんなに高くなかったのでこういう購入部品でコスト抑えてるんですかね汗
一旦完了!!
音がちゃんと出るか確認。。。
ハムは確かに出力上がってるし前より単音のコシが違うかもっ(*’▽’)
なんかいよいよポール・ギルバートとかスティーブ・ヴァイみたいな歪み音になってる感じですね◎
ハーフトーン時の音が小さくなんか変だっ(((( ;゚Д゚)))
またネットでお勉強汗
フェイズアウトという現象が起きてる模様。
2つのピックアップの電流の向きが逆になっていて、出力信号が逆位相となり打ち消し合ってこんなことに( ̄□ ̄;)
ノブのスイッチはこんな感じです◎
コイルタップも確認。
う~ん、まぁ何となく変わってるかな笑
そこまではっきりしたシングルの抜け感やホロホロ?感はないようです(・∀・)
後の確認ですがハム1つはシングルに比べて弱いので完全な再現が無理なんだとか。
いやいや待て待て、コイルタップしてもハーフトーンの音が変わらん気がするのは俺だけッ?!
自分の書いた回路を見直し。。。
ぁ、 。。。_| ̄|○
完全にやっちまってました汗
思った通りタップしても変わらない回路になってました(ToT)
改造後のピックアップセレクトはこうなっていました(>_<)
じゃぁど~すりゃイイんだっっ??
そーして私は三日三晩考えました
つづく
次回予告
「三原、配線ダークサイドからの脱出」 笑
まぁ題名からしてお分かりだったと思いますが、長すぎるので次回に延長致します♪
最後までお付き合いいただきありがとうございましたψ('ー'*)
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