〈BLOG〉


Ba.桑木のたまにの報告

カホン作りました!

練習中
練習中

ごぶさたしています。


D08ベース担当の桑木です。


2年ぶり?くらいにブログを書かせていただいております。


というのも、新しい楽器にチャレンジすることになったのでご報告したく!


新しい楽器はカホンという楽器です。

D08でアコースティックをやろうという話があり、リズム担当として打楽器にチャレンジします。(4月のブログ参照)


そこで自称DIYバンドとして、カホンをキットですが作ることになりました。


その制作の過程を紹介させていただきます!

キットにはGt三原殿の手でバンドロゴがペイントされています。


まずは板を組立ていきますが固定は木工ボンドのみ。恐ろしく不安です…


しっかり固定するため、ベルトで保持します。

カホンの中にはジャンと響かせるために

スナッピーが入っています。

スナッピーをクランプで固定します。

最後に打面の板を木ねじで固定します。


ネジの頭が打面から飛び出ないように、

ドリルでザグリを入れてから固定しました。

組み上がったカホンは端の合わせがズレていたり、表面がけばけばしているので、

ヤスリがけを行います。


このヤスリがけが一番辛い作業で、

部屋中粉だらけになります。


掃除がめっちゃ大変です…


ヤスリがけ前
ヤスリがけ前
ヤスリがけ後
ヤスリがけ後

仕上げにクリアを塗って完成です!!

鳴らしてみるとまあまあ大きな音がするので、集合住宅では鳴らすの厳しいです。


しかし、本番は待ってくれないので

スタジオに入って練習します!


お付き合い、ありがとうございました!


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Vo.永井のザ・釣り日記

皆さんお久しぶりです。

約2年ぶりにブログ更新したVo.永井です!

今年から題名を改め、趣味の釣りについて、つらつらーっと書いていこうと思います。


少し空いてしまいましたが、今回はゴールデンウィーク前に行った和歌山エギングについて書きます(^_^)


っていっても皆さんエギングってご存じですか?知らない人のために一応説明すると、要はエギと呼ばれる疑似餌を使ったイカ釣りのことです。

シーズンはなんといっても秋の新子狙いなんですが、春なのでビッグになった親イカ狙いで早速フィッシング開始♪


最初は3.5号のオレンジ系のエギで何投かチャレンジしましたが、来ず。

つづいて、ピンク、グリーン系に切り替えてキャスティング!も来ず。

それから、サイズ替え色替え場所替えて投げまくりましたが、結局夕マヅメ過ぎまで一杯も釣ることはできませんでした(ToT)

その日は回り見渡しても誰一人イカを釣ってる人はおらず、エソ(長細い魚)を釣ってる人が何人かいただけでした。



本日の釣果…坊主



やっぱり春イカは難しいですね(゜ロ゜;

釣れないとは聞いてましたが、ここまでヒットも無しとは。

心折らずにまた来年も挑戦したいと思います!

その前に秋イカでバンバンつれたらなぁ(^∇^)


また釣りにいったらアップしたいと思います(^_^ゞ

ではまた。

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Gt三原のギター技連書 NO.28

どーもGt三原です٩(๑•ㅂ•)۶


今回は3/26のライブの時にお話したカホン製作です!!


ネットとか見てるとアコースティックライブのイベント応募がいろいろあるんですよね◎

それに対応できるようにするにはベースじゃ厳しいのて、リズム楽器のカホンを取り入れようと言うことになりました(・∀・)


つまりBa桑木君にはアコースティックの時カホンに切り替えてもらうと言うことですね( ¯∀¯ )笑っ

やったこともないことを強制チャレンジしてもらいますがまぁなんとか頑張ってもらいましょう♪



っで早速購入(*’▽’)



アマゾンでキットが売ってるんです!





オリジナリティを出すためにD'08のロゴを塗装したいと思います◎



それでは材料を準備しましょう( •̀∀•́)۶


今回はスプレー塗装で対応します。



やっぱりダイソーですね笑っ

便利です♪



続いてマスキング。



ロゴは3色なのでマスキングを厚紙で3パターン作ります。




カッターで良い感じに切れました(^ー^* )



あとは両面テープで軽く貼付けてスプレーするのみ!




おぉ。



おおぉ!



おおおぉっ!!出来ましたねぇ( •̀∀•́ )✧



側面計3箇所完了でございます♪





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Gt三原のギター技連書 NO.27(衣装製作本番)

毎度です、Gt三原です( ´ ▽ ` )ノ


今回はいよいよ本番用の衣装製作です◎

先回の試作で失敗した最後の合体作業も今回はちゃんとやろうと思います笑っ




生地はチェックを選びました♪

裏地はダイソーですね◎

今後も裏地はダイソーで十分過ぎますね!

型紙を作っておいたので、チャコペンで写して切っていきます(・∀・)




やはり慣れというのは凄いですね、あっという間に裁断完了です(*’▽’)




先ずは前側表です!!



今回ポケットは両サイドにしましたが、

チェック柄がズレてしまいました。。。

完全に取る角度を失敗しましたね(´ㅂ`;)




次っ!!



後ろの帯。まぁこれはなんて事ないですね◎




次っ!!



前側裏地の部分です。

左は生地違いを縫い合わせた状態。

右はその裏地と表を重ねたところ。


脇の下以外を縫い合わせてから裏返します(*˙︶˙*)


ここで前回の反省( ・ิω・ิ)

背中の生地に繋ぐ端末の裾は少しだけミシン掛けしておきます。

これは最後の合体作業時に必要になります◎



裏返した後の画像が逆側になってますがお気になさらずに(^ω^;)笑っ





次次っ!!


背中の表と裏もガァァーっと縫っちゃいます◎



これまた脇の下を残して縫い合わせます。




ここでまた前回の反省( ・ิω・ิ)

前側と同じだけ裾は少しだけミシン掛けしておきます◎


これはひっくり返さずそのまま。




次、次ぃ~!!


いよいよ合体作業です( •̀∀•́ )✧


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Gt三原のギター技連書 NO.26(衣装試作2)

どーもです◎ Gt三原です(*´▽`*)ノ


前回の続きで、新衣装の洋裁奮闘記です笑っ


早速ですが、試作品完成に向け作業開始です!!




前回裁断をやりきり、今回はひたすら縫うべし縫うべし◎


手順は結局分解しただけでは分からなかったので、本に従います(´ㅂ`;)



先ずはポケットから。


表の生地に既にダーツという絞りを入れてます。

それからポケットの位置を決めてチャコペン。



切っておいたポケットの布を仮置きするとこんな感じです。



表の布先に切っちゃってますが、本当はポケットの布縫ってからそれ合わせで切った方がいいみたいです(〇o〇;)


表×ポケットの布をそれぞれ縫って裏返します。



下側をずらしてポケットの入口を作ったら、



上側を重ねてポケット通しをギザギザに縫う。。。


メッチャ汚い(¯―¯٥)



でも、表から見るとこんな感じ◎



ポケットとして機能はするし表の見えは問題ないのでこのまま突っ走りましょう(°∀° )笑っ




ベストの後ろの調整帯も作っておきます。


ひっくり返して、






次に裏地になる部分。



縫って広げ最初に作った表の布と重ねるとこんな感じ。


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Gt三原のギター技連書 NO.25 (衣装試作1)

お久しぶりです、Gt三原です(*´∀`*)ノ


実は今年初ブログです笑っ

気ままにやり過ぎでスパンが。。。



お題に戻って。

3/26のライブに向け衣装チェンジとそれを自作することまで宣言しましたが、具体的に何を作るのか?



それは『ベスト』ですッッ( •̀∀•́)۶!!


ベストの洋裁にチャレンジしようと思います◎



いきさつはギター作った時と似てるんですが、簡単に言うと望む物が安く売ってないから、じゃぁ作ってしまおーっ!、と言う訳でございます( ̄∀ ̄*)


衣装どういう感じにしようかと相談してネットでいろいろ調べたんですけどベストってあんまり需要ないのか見つからないんですよね( ´・з・` )



正直洋裁なんか高校の家庭科のエプロン作り以来やったことなんてないですが、同じ人間が作ってるんだから出来ないことはない!的な考えでとりあえずやってみることにします♪



ってな訳で今回は先ず、そもそもベストがどういう構成なのか?洋裁の手順は?自分で作れる代物なのか?を調査するところから開始したいと思います!







はい、早速ネットで見本になりそうなヤツを参考用に購入笑っ

見本(左の黒)、分解用(既にバラバラのグレー)に2着買いました◎


写真の関係上、分解したのは半分だけ載せてます。



薄い裏地、全体的に端末が内に入り込んでる事から裏から縫っていって最後にひっくり返す作業がいりそう。。。


裏地はペラッペラで縫い難そう。。。


とにかく全体隈なく縫ってあるのは分かったけど、どっから縫い始めたらいいのかサッパリ分からん。。。


表と裏地の長さが異なり、裾の部分は表の生地が回り込んでるのはどーなってるんだ?!



ギターよりも分からない事だらけです(¯―¯٥)



ネットでいろいろ調べましたが同じ縫製になってるものがなく参考に出来ませんでした(›´ω`‹ )




ネットがダメなら本を探そう!!

っと言うことで、いろいろ書店を廻りこの1冊に決めました◎





基本の形はネットで購入したやつを少し改良すれば自分にピッタリ合いそうなので型として使うとして、縫い方と手順についてはこの本通りやっていこうと思います(・∀・)




手順と工法がいまいち理解出来ておらず、いきなり本番作れると思ってないので今回は試作をして要領を得てから本番に望むことにします!



試作用にダイソーではぎれを調達♪



表はジーンズはぎれを3つ、裏は薄いはぎれを1つ購入。

はぎれと言うだけあってジーンズ生地も結構バラバラで同じものが3つなかったので今回は2トーンで対応します。



それでは分解したヤツを型紙代わりにチャコペンで写して裁断していきます ヽ(゚∀゚)ノ






ジーンズ生地分の裁断完了です(*´▽`*)




何となく出来た感じがする笑っ


試しにあてがって見ると。。。



ちょっとズレてますね(^ω^;)


微修正。





大体イイ感じなので、本番用に型紙を取っておくことにします◎





今回生地だけじゃなく、この方眼紙もチャコペンもミシン糸もボタンも100均で済ませてます(゚∀゚)アヒャ





あんまり進捗がよろしくないですが、今回はここまで。

次回ガンガン縫っていって試作品を仕上げてみようと思います!!


それではまた来週~(*˙︶˙*)ノ


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Gt三原のギター技連書 NO.24(自作ギタースタンド製作)

900円で自作3連ギタースタンド製作!!

900円で自作3連ギタースタンド製作!!
900円で自作3連ギタースタンド製作!!

 

 

 

 

 

 

 

どーもご無沙汰してます、Gt三原です(*・ω・)ノ

 

自作ギター完成から2ヶ月ほど経ちましたが、基地(ウォークインクローゼットの奥 笑っ)のギター達が邪魔になってきちゃってます(´ㅂ`;)

 

 

 

 

ってな訳でございまして今回は『自作ギタースタンド』を製作したいと思います◎

 

↓↓↓こんな感じの3連ギタースタンドで一気にスッキリさせたいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

 

 

とにかく安く!そして品質はある程度確保!をモットーにコーナンとダイソーで全てを完結させます(*’▽’)

 

 

では早速図面を作画するため今使ってるスタンドを採寸♪

 



これらの値を参考に3連ギタースタンドの形状を決めます。

図面が出来ました( ̄∀ ̄*)イヒッ





一様な木の板をカットして出来ちゃう構造にしましたo(^▽^)o




計画完了したので、いざコーナンへ木材調達ッッ!!






 

や、安い◎長さ2180mmで218円とはありがたい(*´∀`人)

トータル3630mm必要なんで2枚?本?買いました。

 

 

ついでにコーナンでカットして帰ります◎

 

ここのコーナンは「セルフ工房」というスペースがあって買った木材を自分で加工しちゃってイイんです( •̀∀•́ )✧

 

まぁそもそも長すぎて持って帰れないしね(^-^;

 

 

 

 

 


はい、カット完了ーー。

さぁ持って帰って組立作業に取り掛かりましょう٩( >ω< )و



手前の板はドリルでバカ穴開けといて、木ねじでギュンと締め上げます。

木ねじはダイソーで調達。Φ3.8の首下長さ40mmをチョイス♪ なのでバカ穴はΦ4.8mmにしました。




土台が出来ました(・∀・)


早速仮置き。


 

ちょうどイイ◎

 

 

 

 

こんな感じで図面通り組んでいくと、こーなって!

 

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Gt三原のギター技連書 No.23

どーもこんにちは、Gt三原です(^▽^)ノ


いよいよ、自作ギター最終回です◎
4月から構想開始し約4ヶ月かけてようやくここまできました(*’▽’)


オーダーメイドギターて高いなぁと思っていましたが、作業の大変さから人件費考えるとそんなもんなんかも知れません(;^ω^)
まぁ今回は品質そこそこで安いオリジナルギター出来たと思えばやっぱり自作してよかったと思ってます♪



では最後の仕上げに移りたいと思います。


もうほとんど終わってまして今回やることは1.電気部品を仕込んでいるキャビティ部のフタ作成と2.ストラップピン取り付けのみです汗


フタは以前木を削っていた時代に用意していた物を使います。(技連書No.19でご紹介)



早速プラ板カッターでざっくりカット。



角はカッターで荒削り



からのヤスリで仕上げ。



ピッタリ合わせました (๑•̀ㅂ•́)و✧




こいつにもアルミテープを貼ってノイズ対策します◎






次はビスの取り付けです(・∀・)


座面に余裕ある所かつフタがちゃんと固定されるよう隅を押さえる取り付けピッチとなるようにマーキング。


まぁこれは設計段階で検討済みの内容です◎
キャビティとフタの関係はビス留めする所を見据えて設計しましょう。



フタごと一気にドリル(゚∀゚)♪


部はビスが通りやすいように更に一回り大きいドリルで再貫通してます。





こんな感じに仕上がりました (。-∀-)





最後はストラップピンの取り付けですね(・∀・)


特に変わったことはしてません。ただドリルするだけでございます。









それでは完成したギターの全貌お披露目です (*´∀`人)


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Gt三原のギター技連書 No.22

お久しぶりです、Gt三原です (`・ω・´)b


塗装に時間かかりすぎ、絵面の変化がなさ過ぎてとてもアップできるような状況じゃなかったのでこのタイミングになってしまいました汗



それでは塗装の続きからスタートです!


前回下塗りを完了させ、今回は上塗りと仕上げ磨きを行いました◎



既に上塗り済みの画像ですね(・∀・)
塗料はそのまま使うと粘度が少し高めで塗った時にハケ跡が残っちゃうので、うすめ液を20%ほど混ぜてシャバシャバにしました。
そしてとにかくひたすら塗り重ねる作業の繰り返しです。。。
塗る30分、乾燥4時間の繰り返しを表と裏とそれぞれ5,6回は繰り返しました (´ㅂ`;)
本当にしんどいので覚悟しましょう。



終わったら十分乾燥させ、お次は磨き上げですね◎


ちなみに自分は平日あまり作業出来ないのでまるまる1週間くらい放置して乾燥させました。




これから紹介する手順は自分的な理想であって、実際は研き過ぎで塗装し直したり、鏡面っぽくなってきたら面のうねりが気になって研き直しとかしまくってめちゃめちゃに時間がかかってます ( T ^ T )




先ずは#600の紙ヤスリで水研ぎ。
塗装ムラで面が微妙にうねうねなので、面出しの意味でやりました(^ー^* )




お次は#1000,#2000と紙ヤスリの番数を上げて研き傷をどんどん消していきます (*・ω・)





水研ぎが終わったらコンパウンドで磨きます。



粗いのは家にあったキッチン用ので代用笑っ




更に粒子の細かいやつはたまたま大学時代に買ってたのが残っていたので、車用ですがこれを使います笑っ
まぁコンパウンドなんて粒子のサイズだけ分かってれば何用とかあんまり関係ないかもです ( ¯∀¯ )




ここまで手作業でやってもあんまり売り物のような鏡面にはなりそうにありません。。。磨き上げムズッ(-_-メ)



っというわけでいつものようにコーナンに頼って磨き上げ道具を調達♪




ドリルに装着するだけで高速磨きが出来ちゃうそうな(*’▽’)


早速使ってみました◎





やっぱり失敗しました汗
当てすぎると摩擦熱で塗面が溶けて剥がれちゃいました( ̄□ ̄;)


もうこれ以上上塗りするのは頭がおかしくなっちゃうので、失敗も手作りの味として残しておくことにします (;・∀・)



売り物には到底およびませんが、それなりに綺麗になりました .。.:* ♬*゜




裏面、側面は面倒くさくなりテキトーにしました笑っ


どーせ誰も気にしやしないでしょ?!



もぅこれで勘弁してくれと言わんばかりに強制終了しました(›´ω`‹ )








ようやく暗黒時代を抜けいよいよ組み上げです!です!! (๑•̀ㅂ•́)و✧


ネックの取り付けからですが、裏面を少しでも薄くするためにプレート分をザグってしまいます(・∀・)


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Gt三原のギター技連書 No.21

ブログ拝見いただきありがとうございます、Gt三原です (*・ω・)ノ


クライマックスが近づいて来たと思いきや実は塗装が一番時間かかる作業だと思い知らされている今日この頃。。。



っでは早速塗装の続きからやっていきます◎

 

前回染色の工程が終わり今回はサンディングシーラー塗料で下塗りをやっていきます♪

 

ベランダで塗れるように針金ハンガーを変形させてネックの穴に通して掛けときます(・∀・)

 

既に夕方ですがササッと塗っちゃいましょー!!

 

暗くなるのが早くて塗り終わる頃にはこんなんなってました汗

 

 

 

乾くのは結構早いらしいですが、暗くて濡れないのでこの待ち時間で電気系統を先にやっておきます o(^▽^)o

 

 

過去の技連書で実施したコイルタップは音色バリエーション増えてなかなか楽しめたので今回もやることにします◎

 

今回の計画です。

 

配線図は多分これで合ってると思う( ̄ー ̄)

 

 

分かってはいましたが、この計画を実行しようとすると一つ大きな課題があります!!!

 

 

 

 

それは、

 

 ピックアップが対応していない( ̄□ ̄;)

 

ということ。

 

 

そう、今回購入した激安2個セットのピックアップは2芯なので中間を繋ぐ第3の線が必要なんです。

 

 

 

 

 

でも激安なのでどうなっても構いません笑っ
早速改造してみましょう♪

 

 

先ずは準備物です◎

 

 

いつも通りダイソーとコーナンで物色笑っ
塗装に使うものも一緒に買って来たのでごっちゃになっていますが、

 

左から

 

ハケ3本(ダイソー)は塗装用で今は関係なし

 

黄色い物体は熱収縮チューブ。
これもダイソーです!す、凄い。。。
まさかあるとは思ってませんでした汗
接続部の露出を防止と結合安定を図ります。

 

コードはスピーカー用の導電部φ0.8のステレオコード、な、な、なんと1m48円でご購入(〇o〇;)

 

電球(コーナン)は別途パーツの接続端子を確認するために使用します。

 

うすめ液(コーナン)は今まさに乾かしているサンディングシーラー塗ったハケを洗う、かつ塗料の粘性が高いので少し薄めるために使用します。
まぁ今回関係なし

 

 

 

 

それでは作業に取り掛かります (๑•̀ㅂ•́)و✧
コイルに巻いてるテープを剥がし各ピックアップに巻いてる銅線同士を繋いでいるところを探します。


ありました(*’▽’)



これに銅線を繋いで2芯→3芯化完了です(^▽^)ノ


 

思っていたより簡単に出来ちゃいました (。-∀-)

 

 

 

このままの流れでハンダで取り付けできるとこまでパーツも組んでおきます(・∀・)

 

ジャンっ!

 

 




ボディが完成するまでお預けです◎






それでは本題の塗装に戻りましょう!





ムラも液ダレもありますが一応乾いてます。


このまま突き進むのは危険と判断し一回サンディングします。


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Gt三原のギター技連書 No.20

どーもです(*・ω・)ノ


見事に地球は空気を読まず梅雨入りしちゃいましたが、強行突破で塗装工程に移行したいと思います!
このまま前へ進めず、中途半端な木材を眺めてるだけなんて僕には堪えられません (๑•̀ㅂ•́)و✧




それでは塗装していきましょう◎


ネットやyoutubeで色々調べた結果、下記の順番になりそうです(・∀・)
合ってるか分かりませんが。。。




①濃いめの染料で染色(今回は和信 茶色ポアーステイン)
②軽くヤスリ掛け(木目の部分だけ残すため)
③メイン色で染色(和信 青色ポアーステイン)
④裏、側面は茶色染料にとの粉を混ぜた塗料で目止めを兼ねた塗装
⑤サンディングシーラーで下塗り(数回)
⑥クリアーのウレタンニスで仕上げ塗り(何回も)




ただのハードメイプルなんで木目は普通に年輪があるだけなんですが、あえてそこをほんのり出してみようかなという (。-∀-)♪




①茶色を染色していきます!
やり方は染料を布に染み込ませて塗り広げるそうな。


ダイソーでフキン×3枚セットを購入◎



とにかく何か必要になったら先ずダイソーに行く→まぁ大体見つかる。
もし見つからなかったらコーナン行く→普通に見つかる。


この展開が定着してきました笑っ




アーチを境界に、塗り重ね回数を変えて濃さを調整



②軽くヤスリ掛け


これはこれで結構綺麗ですね♪
本当はもっとヤスリが掛けして木目だけを残す感じにするみたいですが、濃いめの青に仕上げたいのでここから青を重ねていきます。



③青の染色


1回目



??





2回目



????





2トーンがハッキリしすぎイマイチなのでヤスリ掛け






3回目


??????





こ、こんなの青じゃねぇー。なんやこのきっちゃない色は。。。
黄緑っぽいし、汚い紺みたいな?みたいな





やり直しッッ!!!



ちょっと考えました(・-・*)
木材自体も少し黄色、最初の茶色も言うたら黒に黄色が混ざってる。
だから普通に青塗っても黄緑っぽくなってダメなんですね (´+ω+`)


じゃぁ三原色で残りの赤で補ってやればイイじゃん、と◎


ってな訳で少し紫気味にして塗れば狙いの青になるのではと考え、


赤と濃さ調整用に黒を追加購入(*’▽’)





赤と青を混ぜ混ぜ ( ¯∀¯ )
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Gt三原のギター技連書 No.19

はい、Gt三原です (*・ω・)ノ

もうすぐ塗装工程に移行出来そうなのに梅雨入りしちゃって完成が遅くなりそうです汗


それでは前回予告していた通りアーチ部分のヤスリ掛けからスタートします◎



#60番でガリガリ削っております(・∀・)

これでもまだ20%くらいですかね (´ㅂ`;)

4時間くらいかかってます。。。







やっぱり飽きてきたので、今度はピックアップ取り付けの穴を開けときましょう笑っ


現物があるのでその穴に直でドリルします (゚∀゚)


こんな感じです♪







仮付けして外してみたらネジが根元から折れました( ̄□ ̄;)。。。流石メイドインチャイナ


これどーやって取ろうかしら。
後で考えよ。。。ホンマ最悪




気分転換

ジャックプレート用の穴も開けておきました◎





さぁアーチのヤスリ掛けに戻りますよ!


もう結果しか載せませんがトータル5日くらい、頭がおかしくなるくらいひたすら削りました。それではご覧にいれましょう (*´∀`人)

本当に頑張りました。皆さんアーチをするなら覚悟してくださいね (›´ω`‹ )





忘れたくても忘れられない埋まったネジをそろそろ排除したいと思います。
コーナンでφ4の丸棒を購入し、埋まったネジのすぐ横に穴を開けてそこからほじくりだそうと思います!


こんな感じ


っで、ここに買ってきた丸棒をぶっ挿します(^ー^* )



引きの画笑っ



これをちょん切って削って綺麗にします。


明らかに何かしたのが分かっちゃいますが、ピックアップ付けたら見えなくなるので問題なしです(・∀・)




ついでにネックの旧の穴も埋めてしまいます◎
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Gt三原のギター技連書 No.18

どーも、Gt三原です (*´∀`*)ノ


ギター製作の構想計画から数えて約2ヶ月経過しました。
ほぼ毎週末これに注ぎ込んでいますが、完成するにはまだまだ時間がかかりそうです汗


前回までの進捗。

トリマーでの作業が終わり表面のアーチを手作業で削るところから再開です!


。。。っが、端から面倒くさそうなのは分かってるのでドリルでの穴開けから開始します (๑•̀ㅂ•́)و✧


先ずはピックアップの配線通路を確保◎

。。。こ、工具が当たって貫通出来ません汗


必要最小限で削ります (¯―¯٥)



再チャレンジ!

何とか貫通しました◎


次はピックアップから電気部品格納するキャビティへの穴。

これイリュージョンじゃありません!
ドリルが折れちゃった( ̄□ ̄;)
ハンマーでコツいて何とか抜きました。。。



ブリッジのアース線用の穴も開けます。



さぁ気分転換も出来たのでいよいよアーチを削りますか♪

これでようやく半分くらいですかね(・∀・)
思ってた通り超面倒くさい作業ですね。
これだけで2日ほど経過しました (›´ω`‹ )






こーして気分転換しないとやってられません(*’▽’)
コーナンでφ24のドリルを購入◎これはジャック用のやつです(^ー^* )
φ3→φ6→φ24の順でゴリゴリ開けました。


更にブリッジのスプリング取り付ける為のネジ穴も開けます (*´∀`*)

ちょっと角度がズレちゃいました (´ㅂ`;)
この長いドリルもコーナンで購入◎
家からチャリンコで3分くらいなので何か足りないとすぐ行ってしまいます笑っ
最近毎週末かつ1日に何回も行くときがあるので店の人に怪しまれてるかもですね汗



これでブリッジが固定できるのでネックの締結位置も加工できます♪


先ずはボディ側にバカ穴を開けといて
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